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パキスタンのお父さん、家族満載でバイク走行!
民放スペシャル番組への映像提供が決まり、少しリラックスしています。

今日の写真は、カラチの親子です。
ロケ中の車窓から撮ったものでアングルがいまひとつ・・・なのですが、カラチのお父さんが妻と3人の娘を乗せてバイクを運転する光景がほほえましく、今日の写真としました。
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三女・二女がお父さんの前、長女がお父さんとお母さんの間、といった風に見えます。
奥さんは鍋のようなものまで持っている?!?
東南アジアではよくみかけるこういった光景。時に、『限界に挑戦?』という風に、お母さんが横座りで赤ちゃん抱いていたりするのをベトナムあたりで見かけ、(こわい)と思ったものですが、パキスタンもなかなかやりますね!

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by silkroad_caravan | 2011-03-05 11:58 | パキスタンあれこれ
パキスタンの映像転じて戦場ジャーナリスト渡辺陽一さんが沢山・・・
季節毎に民放さんの特番の仕事が来るようになったのは、この2年ほどでしょうか・・・。
今日も、新しいクライアントさんからお問い合わせがあり、電話交渉すること数分。

電話を切ると、たまたま風邪で小学校を休んでいた娘が、「今のお電話で、お金のこと聞かれたでしょう? オレオレ詐欺だから信じちゃダメだよ」と言うのです。

(えっ)、目がテン。・・・お客さまなのだけれど。

娘が言うには「初めてかかってきた電話でお金の話が出たら、オレオレ詐欺だよ!」。
学校やいろいろなところで学んでいるようです。振り返り、メディアでの仕事に関しては、初めてのやりとりで、すぐさま費用の話が出るようになったのは、最近のような気がします(それもバラエティーばっかり)。生まれた時から働く母の傍らにいる娘にも、それゆえ今日の電話のやりとりは新鮮に感じられたのでしょうか。
 *
その後、その資料映像を確認する作業があり、ユーチューブを見ていたら、たくさんの渡辺陽一さんが出てきました。去年から大ブレークの戦場カメラマン渡辺陽一さん。映像チェックからはずれて、しばし、見て楽しんでしまった。
(憎めない方だなぁ)。

そうそう、夫ベーグが日本に帰って来た12月、テレビのバラエティー番組で渡辺陽一さんが出ていたので、夫に、「この渡辺陽一さんって戦場カメラマンということらしいんだけれど、今、すごくブレークしているんだよ~。現場で会ったことある?」と聞いてみたのです。
そしたら、「あーーー、会ったことあるよ。日本電波ニュース社のNさんと一緒の取材中。Nさんが誘うから、一緒に食事したよ、ペシャワールだったかな」とのことでした。

次の質問はこれしかない→「生の渡辺さんはやっぱり、こういうゆっくりした喋り方なの?」

「うん、そうそう。こういう感じの喋り方だったよ」

当たり前ですね(^^ゞ

「バラエティーで稼いで現場に行きたい」、そうおっしゃるフリー・ジャーナリストの厳しい状況が、身にしみて分かるだけに、応援したくなる渡辺さん! 本業でご活躍されるといいですね。

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by silkroad_caravan | 2011-02-22 12:49 | パキスタンあれこれ
爆撃された映像を見ながら・・・ 癒しを求めてフンザの赤ちゃん
夫ベーグはアフガニスタン撮影中。危険度は変わらず、でも以前に比べれば携帯も通じるようになり、それはそれで隔世の感あり、、、です。

私は、某テレビ企画のために、攻撃に遭いボロボロになった、(アフガニスタンとの国境地帯)パキスタンの村の映像チェックをしているところです。
普段はこういうことはしないのですが、今、オリジナル・テープが日本連絡事務所にある以上、私がやるしかありません。辛い映像が出てくるかも知れない・・・編集されていないテープゆえ、心臓の鼓動が速くなりがちです。

そんな反動もあってか、遅い昼食時間に癒しを求めて、こんな写真を!
年末、フンザの弟に、初めての子どもが誕生したのです。
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私にとっては、パキスタンで初めての姪になります。
”あの弟”によく似ているのに、でも可愛い、それが不思議です。
もう、この写真を何回見たことでしょう(^^ゞ
モダンなベビー服を着せてもらっていますが、フンザの赤ちゃんは、普段はゴラという木のゆりかごに入れられ、暗く温かいところで静かに寝かせられています。

単純にして神経質な弟が、この小さな小さな娘のことで一喜一憂している姿が容易に想像されます。先日も国際電話で日本に電話してきて、「こんなに小さいのにマイザ(赤ちゃんの名前)が下痢なんだ。どうしたらいいの?」というのです。笑っちゃいけないけれど笑っちゃいました。
村にはお医者さまがないから、彼の不安はもっともで、すぐお医者さまに診てもらえる日本で笑ったりしてはいけないですね。
スイート・マイザがベビーの間に早くフンザに帰りたくなりました。

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by silkroad_caravan | 2011-02-16 16:59 | パキスタンあれこれ
パキスタン初、カラコルムの若き女性登山家 6500mサミット
昨年2010年、私にとってのサプライズはこのニュースでした。

フンザ最奥シムシャールに住む親戚の娘セミナが、パキスタン女性としては初の、6500m登頂。まだ10代の若さです。小パミール、ミングリック・サールなどアイス・クライミングを含む山を、既にいくつか登頂しました。

シムシャールから戻った夫ベーグが、みやげ話としてこの話を聞かせてくれた時には、私の知っている小さな少女セミナと、6500m登頂したローカルの女性登山家がにわかには結びつきませんでした。d0106555_18331411.jpg
元々、K2サミッターなど優れた登山家やハイポーターを多く輩出しているシムシャール村。女性にもチャンスが訪れる時代が来たと言えるのでしょう。
セミナは父親や叔父が元々、沢山の山を経験しており、親戚に有名な登山家も多いので、彼女の中では自然な選択だったのかも知れません。

彼女が紹介されたテレビニュースのドキュメンタリーの一部はこちら

ここパキスタンにあり、若い女性が本格的な登山をすることに対して、必ずしも家族の同意が得られるわけではありませんが、彼女のまわりには応援、サポートしてくれる人がたくさんいた、ということには間違いありません。
 *
私が、友人でもあったお客様たちのツアー同行で、シムシャールを訪れたのは2004年のことです。当時、ゲストハウスひとつなく、宿泊には民家を借り上げしていたのですが、私自身は親戚の家に長滞在しました。
そして、そこの娘がセミナでした。私は生後11カ月の赤ん坊連れで、その赤ん坊の世話から、食事の世話まで、小さいながら、かいがいしくしてくれたのがセミナだったのです。d0106555_18381918.jpg

シムシャールは村自体が3000m地帯。
あの時、別の親戚まわりで広大な村内移動をしました。上へ下へと、山を登ったり下ったりも度々でした。
セミナは小さな体で、私の赤ん坊を慣れない日本のおんぶ紐にくくって、軽々と山を登ってくれました。
小さな女の子に重い赤ん坊をお願いすることに躊躇しましたが、本人はまったく意にも介さず嬉々として登って行きます。シムシャーリーだったら当たり前なのであろうその体力と持久力とはいえ・・・40度近くもありそうな傾斜も楽々と・・・驚嘆しました!
その記憶は紺碧の空の下、麦が黄金色に穂を垂れる美しい景色とともに、私の記憶に鮮やかにとどまっています。

↑小学校で私の娘を膝に乗せ、本を読むセミナ

私にとってのシムシャールとセミナは完全に重なっているのですね。そのセミナは8歳ぐらいの小さな女の子なのですけれど。

最近、パキスタン国内テレビでドキュメンタリーに取り上げられ、インタビューに答える若く美しい女性に成長したセミナを見て、目を見張りました。

いずれはお見合いをして普通にお嫁に行くシムシャールの女性が、命の危険をおかして苛酷な山へ登る必要があるのか、現地フンザでも議論は分かれるところです。しかし、彼女の幸せがどこにあるのか、両親はじめ一族はあたたかく彼女を見守るのであろう、と私は思っています。まだ学生ですしね。将来が楽しみです。

ここフンザは世界の秘境にあっても、高等教育への熱が加速しています。進む高等教育と現実社会のはざ間に、時としてある”ギャップ”が今後、どうなって行くのか、このことは私にとっても最大の関心事のひとつです。こういった新しい女性の到来は、親戚であってもなくても、頼もしく、私にとっては嬉しいニュースでした。

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by silkroad_caravan | 2011-01-24 19:33 | パキスタン北部あれこれ
フンザ物語 ~ワハーンの子どもと母の愛(今日の一枚)
d0106555_15175394.jpg夫ベーグが、なにやら写真を見てゲラゲラ笑っています。親せきがアフガニスタンのワハーン回廊に行って来たそうで、写真がたくさん送られてきたのです。WWF(世界自然基金)のリサーチでした。

夫自身10年前、世界初撮影になるワハーンのテレビドキュメンタリーを作るため、馬とヤクで渡りました。

世界の中でも秘境中の秘境。しかし、国境を挟んでいるとはいえ夫たちの同民族が暮らし、私たちにとっては身近なワハーン。


さて、この坊や。
カメラというものの存在を知らぬ無垢な目がまっすぐこちらを見ています。
ちょっとカメラが怖いのかもしれませんね、かたまって直立不動です。

そして夫が何を笑っているのかといいますと・・・。
「このお母さんはさぞかしキレイ好きなんだろうねぇ。この”前かけ”がいいじゃないか!」
これは伝統ではありませんから、いつも仕事が忙しく一緒に居てあげられない母親が、オリジナルで”前かけどめ”を作り、布でとめてあげたのでしょう。
うん、これなら鼻水も拭けるし、お口のまわりも拭けるね!

超乾燥地帯で自給自足。毎日、洗濯できるほど女性に余裕のある土地柄ではありません。高温多湿の日本と違い、そこまでまめに洗濯する必要もありません。もちろん洗濯機はなく、すべてパリッとしているとは言い難いのがフンザの子でありワハーンの子。もっともフンザ人は「ワハーンと一緒にしないで」と言うでしょうね(笑)。ワハーンのような田舎と違うよ・・・という意味です。秘境の人がさらに秘境の人にそう思うところが可笑しな話なのですが。

実際、ワハーンの生活はより苛酷ですから、私には、この傍らに居られない母親の生活ぶりも目に浮かぶのです。

帽子は民族帽で既婚女性がかぶるものですが、子どもがかぶることもあります。
女性は日常的にかぶるこの帽子に縫い針を刺しており、何かあったらすぐ縫物ができます。中央アジア・タジク人の知恵なのです。布の端には小さく刺繍もほどこされているのが見てとれます。伝統刺繍だと思います。(私も同じような刺繍の施された手作りハンカチをたくさん持っています)。

この坊やの母親も、そうやって”前かけどめ”を縫い、ありったけのボタンもお洒落に縫いこんでみたのでしょう。

そして、この坊やの長靴。
日本の子どもも幼児期の一時期、長靴が大好きで、雨に関係なく毎日履くことがありますが、きっとこの子もそうなんでしょう。脱ぎ履きもラクだよね。

ゲラゲラ笑う夫も、似たような幼児期があり、懐かしい気持ちがあるに違いないのです。そこにいるのは”昔の自分”ということです。

私は、この坊やと似たような顔立ちをした男児をひとり育てています(息子です)。民族が同じですが、この坊やと息子、顔や髪型は似ているものの他に似ているものといえば、とりあえず・・・・・・”長靴好き”ぐらいかな。

子の愛らしさと共に、ワハーンの母の愛情をいっぱいに感じる1枚でした。
それは子をずっと膝に乗せておきたくてもできない、放牧や農耕と・・・多くの仕事を抱えたワハーンの母の切なさとともに。

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by silkroad_caravan | 2010-11-10 14:56 | フンザ
ビザ・フォーム変更 + 緊急医療援助、医師のブログ
この夏、パキスタン渡航に必要なビザの申請書類が変更になりました。
これまで2頁だったものが4頁へ。お客さんたちから、「書くのが大変、なんでこんなに記入事項が増えたの?」と聞かれて、困ってしまいます。

 * * *
パキスタン大洪水後、NGOアムダさんの調整員としてご活躍された土佐さんのブログのご紹介をしたばかりですが、彼のブログの中に、今回参加された小児科医師のブログも紹介されていて、とても面白かったので紹介させていただきます。

『いまを生き、明日をつくる』


立場上、パキスタンやアフガニスタンの大地震や洪水などの災害に際して、日本の方々から「どこへ寄付したらいい?」とよく聞かれるのですが、こんな風に実際の緊急医療支援現場の医師の胸の内を知ることもできるブログ時代に感謝です。寄付への理解も深まるでしょうし、身近なものとして感じられるのではないでしょうか。
読みにくいブログも多い中、シンプルで読み易いところもいいですね!
パキスタンでの緊急医療支援の話以外も読み込んでしまいました!

この若いお医者さま、タイとビルマとの国境の町で小児科医をされているそうです。ご自身のプロフィールには、現在フリーターと書いてあったりします(^^)。

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by silkroad_caravan | 2010-10-20 15:15 | パキスタンあれこれ
断食明け イード・ムバラク
昨日、今日とイスラム世界が断食明け(イード)になりました。

A very happy Eid Mubarak
イード・ムバラク (イードおめでとう)!

今現在、まだ日中で明るいパキスタンですが、夜はバザールのネオンがきらびやかに輝くでしょう。とはいっても、故郷に帰る人は帰り、人口はぐっと減っているイスラマバードです。昼間は日本のお正月のイメージに近いでしょうか・・・お祈りをし、今年もまた断食をすることができた喜びで、家族や親せきと家で美味しいものを食べたりしながら過ごすことが多いのです。夜は晴れやかな気持ちでネオンに輝くバザールへ繰り出す人も多いでしょう。

日本連絡事務所の私は、ここ2日ばかり、幼い息子がアーモンドのような大きな目を充血させていることが気になりながら、忙しさにかまけ眼科医に見せていません。(結膜炎かなぁ・・・)。どうしても、被災地で多く見られるという結膜炎のことに想いがいってしまいます。(うちの息子はすぐに眼科医に診てもらうことができるけれど)。被災地では食べ物もままならず、体の不調を訴える人も多く、結膜炎の人も多いのです・・・。被災地の方々はイードをどんな気持ちで迎えられているのでしょうか。

弊社本社は、代表ベーグがテレビ朝日『報道ステーション』のムルタン自衛隊ヘリ同行取材・オンエアを終え、戻って来たばかり。日本からの大洪水緊急支援NGOと共に、ドライバーとして働いてくれていたスタッフらもちょうど仕事が切れて、一段落。
(取材陣やNGOさんは、ラマザン中のお仕事でいろいろご不便があったことと思います)。
普段はひとたび仕事が入れば、盆も正月もないような中にも、今回はイードの気分を味わえそう。つかの間、彼らも休んでくれればいいな、と思っています。

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by silkroad_caravan | 2010-09-11 23:06 | パキスタンあれこれ
なごり雪です 
今、こちらシルクロード・キャラバンの日本連絡事務所(湘南エリアです)の窓の向こうで雨が雪に変わりました。

~なごり雪ですね~

ここのところ仕事の合間に、子供の保育園卒園、そして小学校入学のための準備に時間を割かれています。
大変なるも楽しい作業です。今は、卒園アルバム製作の最中。子どもを卒園させることがこんなに大変だとは知りませんでした。とにかくやることが山のようにあります。
初めての別れ~小学校への期待と不安が母子ともども、ないまぜになる中、今は他の親子さんたちとの協働作業。傍らに置いてある新しいランドセルを見ながら・・・。

仕事はNGOさんの物資輸送に関する橋渡し、新しいドキュメンタリー企画のたたき台作り、テレビのお笑い特番へパキスタンおもしろ映像入手の手配、取材の清算、トレッキングの日程表作りなどを毎日、くるくるやっておりました。

アドレナリンが出る毎日ですねぇ。なごり雪に見入ってしまい、少し気が抜けました。

フンザ地方で起きた地滑りから出現した巨大な湖の出現。その水位増の不安なども、胸に抱えながらの雪解けの3月です。

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by silkroad_caravan | 2010-03-09 14:40 | パキスタンあれこれ
鶏一匹 丸ごとグリル + 旅行傷害保険の話
旅行者がご旅行中に掛ける旅行傷害保険。

弊社も、お客様がじん帯を損傷されたり、カメラを壊された時に、保険申請書類のお手伝いをしたりします。あるいは保険会社から事実確認の問い合わせをいただく程度のこともありました。

一転して今月は、弊社のお客さまには関係なく、日本の保険会社の保険精査業務をされるエージェントから、傷害保険申請のあった内容が実際に正しいか、精査してもらえないか、というリサーチ依頼をされました。
弊社は、リサーチ業をやっておりますけれど、保険業界は初めてのことでした。

そして、また、精査業務で感じたのは、”簡単なことが難しいパキスタン”。

その逆で、”難しいはずのことが簡単にできてしまうパキスタン”という展開もたびたびあるのですけれど。
*
さて、今日は日本連絡事務所も休日。
私、お料理の先生をしている友人から、”鶏一匹丸ごとグリル料理”クッキングに誘われたので、娘と参加してきました。クリスマス料理ですね。
今回は、きれいに下処理された鶏に、野菜の詰め物をしてグリル。
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故郷フンザでは、庭で鶏や山羊などを絞めるのは普通の営みです。我が家でも男衆がやってくれますが、やはり私としては、嫁いで何年たっても、見ることすら恐る恐る遠巻きです。
だからこそ、今回、少しコンプレックスがあって習いに行ったのかも知れませんね。他の命をいただいている現実、感謝の気持ちを娘にも見せたかったこともあります。
パキスタンでは毎日のことでも、日本では、鶏一匹を簡単に入手できるのは、このクリスマス時期だけのようですしネ。

イスラマバードでは、いつも行っている八百屋の隣りに肉屋さんがあります。その店先でゲージに入れられた鶏たちがパタパタ動いている光景を、脳裏に一瞬思い出しながら、今、目の前にあるキレイに下処理された鶏に取り組む私。
娘もおっかなびっくりで、鶏の全身に塩をすり込んだり、油をかけたりしていました。
そして先生のレシピが良いので、なんとか洋風のグリルが素敵に出来上がった!

帰宅後、豪快にして上品なこの鶏グリルを、半年ぶりに日本に戻っている夫ベーグも一緒にいただきました。
ベーグはやけに饒舌で・・・。
「スパイスが数種類入っていれば良かったのに・・・!」とか。(これは洋風なんですヨー)
「オレに作らせたら、上手いぞー」とか。
しかし、あきらかに目が喜んでいる。
皮がパリパリで、中がふっくら。
幸せな瞬間には間違いないですが、たしかにパキスタンの鶏のグリルもおいしいンです!

棒に突き刺さった沢山の丸ごと鶏が、まとめてグルグル回ってグリルされている光景はイスラマバードでは見慣れたものですが、日本の方が見たら、きっと驚かれるでしょう。

                                   これも普通の肉屋さん
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by silkroad_caravan | 2009-12-21 04:48 | パキスタンあれこれ
アフガニスタン難民キャンプ in イスラマバード 今日の一枚(写真)
シーズン最後、K2・バルトロトレッキングのお客様が帰国され、四国のご自宅に無事到着。今、ご報告の電話を下さり、切ったところです。あー、安心しました。これで枕を高くして眠れる気分になれます。

さて、今日の一枚。
夫ベーグが先日、民放さんとの取材で訪れたアフガニスタン難民キャンプの一枚から。
d0106555_1744877.jpg
背後に電線が見えるのですが、ここには電気が来ていません。
「ここには電気が来ていないのに、背後にうっすら電線が見えるね・・・・・・」と、電話口のベーグに申しましたら、彼が以下のように言いました。

「電気だけじゃないよ。

ノー・ガス
ノー・スクール
ノー・ホスピタル

ノー・ノー・ノーだ」。

お金持ちばかりが住む首都イスラマバードでさえ、 
その中に難民キャンプがあります。 
その中で牧畜したり、薪で煮炊きする姿を私も時々、見かけます。

最初、車で走り過ぎた時、大きな邸宅群を過ぎ突如、難民キャンプの風景に変わるので、驚きを隠せませんでした。

さて、写真に話を戻し、
そこには、少女たちの強く輝くような、笑顔がありました。
ベーグの撮ってきたこの被写体にしばらく魅入ってしまいました。

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by silkroad_caravan | 2009-10-21 17:10 | パキスタンあれこれ



フンザへ嫁ぎ、パキスタン政府公認現地旅行会社&取材業に励む日本人女子が綴る仕事最前線やスローライフ。アフガニスタン取材も得意。Silkrad Caravan Tour, TV Media coverage
by silkroad_caravan
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弊社は 

シルクロードキャラバン社

現地旅行会社&
取材・コーディネーション
パキスタン政府ライセンスNo.889
PAKISTAN, AFGHAN
テレビ雑誌取材/リサーチ/
通訳/版権交渉/
NGOロジスティクスサポート

旅行業
: フンザの旅/
パキスタン北部トレッキング
/仏教の道/ガンダーラ/
シルクロード/世界遺産/時々イランや中央アジアも
代表アミン・ウラー・ベーグ
Tel: 046-875-1686
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