スカイプのインターネット電話で本社と話をしていたら、ウェブ・カメラの背後に久しぶりの、でも見慣れた顔がうつりました。ガイドのシャフェイサルでした。
シャフェイサルは、弊社の日本語ガイドを務めてくれるひとりです。
実は義弟の幼い頃からの親友でもあります。そして3年前に彼は、うちのフンザ実家の親戚の娘と結婚したので、今さらながら親戚にもなってしまったのです。
マウンテン・ベビーはシティー・ボーイに育つかな?
生後まもないアヤーン From カラチ
この度、待望の第一子が生まれ、早速、その報告話と写真が送られてきました。
私にしても、待ちかねた”母子ともに五体満足”の報告でした。
赤ちゃんは男児。名前はアヤーン。
パキスタン最北端フンザの赤ちゃんにして、ママがカラチで看護師をするワーキング・エリート・ウーマンのため、暑い暑い都会のカラチで生まれました。
初めて父親になった新米パパは、やっぱりデレデレ。かつ、ガイドをする以上はべースがイスラマバードかフンザになるので、カラチで育つ赤ちゃんとは離れ離れの切ない父親心を、あいかわらず口を開けば半分以上冗談・・・のキャラクターで披露してくれました。
どんな子に育つのかな。少子高齢化とは無縁のフンザにまたひとり誕生した新しい命。
元気いっぱいに育っておくれ~!
そしてパパ! がんばって働けよ~!
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