伊藤さんのご遺体は日本のご家族の元へ戻られたころでしょうね。
伊藤さんのやり遂げようとしたことが、“
食料の自給”と“
安定を通じた平和“
だったと、今日の新聞で読みました。長期のビジョンを持ったその長い道のり、
まだご自身の手でやりたいこと、目で見たいことがたくさんおありになったこと
でしょう。
弊社にたくさんある、この10年間のベーグ撮影による
ペシャワール会の写真。
これはペシャワール会さんの写真と思っていますので、うちでお見せすることは
控えていましたが今回、会の活動、百聞は一見にしかず・・・そんな気持ちで、
数点、アップします。
All photo right by Amin Ullah BAIG, Silkroad Caravan
写真の無断転載はかたくお断りいたします
ペシャワール会が完成させた
水路。
荒地がみどりの大地へ。ほんの数十年前まで旅人たちが、
理想郷のようなところだと言った
アフガニスタンがあった。
ペシャワール会の活動で、大地にみどりが、作物が戻った。
水汲みに来た子どもたち
井戸を見るスタッフの方と現地の人々
真ん中右に
ドクターサーブ中村先生が見える
先生の話を聞く村人たち
ブルトーザーを操作する中村先生
ペシャワール会
用水路の技術師ヌール・ザマン氏(右)と弊社ベーグ(左)
用水路の門を作る風景