知り合いの編集者の方が、私の親戚の冬山登頂のニュース記事を見つけてくれたので、ご紹介させていただきます。
”10代・ムスリム・女性の冬山登頂”ということでヨーロッパもその快挙に注目しています。
セミナ・ベーグ アッパー・フンザのゴジャール、フンザ最奥のシムシャール村出身。
今や、パキスタンを代表する女性登山家に成長しました。19歳です。
彼女についてのブログは2度目ですね。
以前のブログはこちら → <
パキスタン初、カラコルムの若き女性登山家>
今回の記事はこちら
http://ahmadladhani.wordpress.com/2011/01/19/samina-baig-first-ismaili-muslim-women-who-topped-chashkin-sar/
ここのところ、パキスタンでは、女性クリケットチームの活躍が素晴らしく、”男性チームより優秀”と男性クリケットを揶揄するムキもあるぐらいです。そんな「女性クリケットチームの活躍に負けず」という内容で、19歳にして、冬のエクスペディションでChashkinSar登頂したセミナの話題が記事になりました。
イスラム女性の実力発揮、そして私にとっては、小さい時から知っている彼女が成長し活躍する姿が嬉しいニュースでした。
↑ はにかむ11歳の頃のセミナ
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