みなさま、こんにちは。
イスラマバード本社のオフィス・スタッフも、日本連絡事務所の私も、ちょこちょこ請求書を書いたり、企画の打ち合わせをしたり、トレッキングの日程作ったりする程度ののんびりムード~シーズン開幕前気分がまだ続いている2月初めです。
私事ながら私は、普段、自分の子どもたちを犠牲にしているという意識を一抹捨てられないで働いておりますため、時間のあるときは幼な子たちとゴロゴロするのが限りない喜びです。絵本を読んだり、布団の上をころがったりしているぐらいのことなのですが・・・。
そんな普通のこと、普通の幸せは、我が家の場合は、夫ベーグが現在、アフガニスタンで撮影をしている危険と隣り合わせで存在しています。
なぜか社長だけが働くシルクロードキャラバン社の2月。
何が起きるかわからない治安の中、背中に緊張感を張りつめたままの撮影が続きます。
そんな彼から、アフガンの写真が数枚送られてきたので、1枚アップしてみます。
ペシャワール会の中村医師たちのご尽力による用水路完成で
水を容易に組むことができるようになった子どもたち

アフガン全体では続く厳しさ、遠い平和の中に、ここに、確かに、本当の生活を取り戻せた方たちがいるということがわかります。
パキスタン現地旅行会社
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