パキスタン旅行会社&取材手配 おｶﾐさんやっています

首都イスラマバードからスカルドへの国内線飛行機が、ギルギット線に比べ安定的に運行していることから、今年のお客様には、K2のお膝元スカルド経由でフンザ入りするツアーを増やしています。

この写真にあるような土地の名前のボード、世界中で流行っているのでしょうか？！

これはシガールですね！　雄大な山々を背景にみなさん記念写真を撮られます。

スカルドへ降り立ち、ランチをしてそのままフンザへ向かうこともあれば、スカルド観光をしてからフンザへ向かうこともあります。お客様のご希望や日数次第で、カスタマイズしています。スカルドからギルギットへの道は、雨などで壊れて不通になることもあるので、心配がなくなることはないのですが…。

あんずの花が満開に咲き誇り、美しい姿を見せてくれていますが、今はまだ寒い日が多いので、お客様が朝晩寒い思いをされないか、それも心配だったりします。

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大雨で道路が寸断されたり、さまざまな不安要素をぬって、無事、団体のお客様たちがスカルドやフンザに到着して楽しんでいらっしゃいます。

山岳フライトが飛ぶか飛ばないかでハラハラしました！

日本の桜も次々に満開になるこの時期、フンザなどのパキスタン北部もあんずの花で満開です。それはそれは美しいのです。パキスタン旅行・取材コーディネーションシルクロード･キャラバンHPはこちら

お付き合いも長いテレビ番組制作会社さんと企画の打合せ中です。
２年ぶりぐらいでしょうか。前回のドキュメンタリーは好評でしたので（NHK world)、またいい企画を考えねば！
おじさまふたり（両方社長ですが）、おしゃれな横浜のカフェで打合せでした。
企画段階でかなり細かく詰めていかなければならないので、なかなか大変です。でも信頼している会社との仕事は安心感があるなぁ。この業界、みなさん、本当に大変でいらっしゃると感じています。
この１０年ぐらい、バラエティー番組の企画も多かったのですが、やっぱりドキュメンタリーはいいな。

HPもブログもアップしていないのに、ありがたいことにご用命多く、そろそろパキスタン北部のツアーが春の開幕致します。日本のみなさまが再び、海外旅行を楽しむようになったのは嬉しいですが、為替の変動、海外も物価高で、費用コストは悩ましいところです。そんな中、弊社でご旅行いただけるみなさまには感謝です。

フンザへ、フェアリーメドゥへ、スカルドへ。

観光やトレッキング、学術調査、色々な目的でご予定されていますが、みなさままずは、あんずの花が迎えてくれるでしょう。
（写真は今年のものではありません！）

本日の私は、お客様にご予定していたホテルの暖房設備不備などがわかり、他のホテルへの変更などやっております。美しい花々の開花までもうすぐですが、パキスタン北部の朝晩の寒さは、設備の整った日本の方には厳しいのです。
ホカロンも持ってきて下さい、なんてお願いしています。

今年度もよろしくお願い致します。

子どもが海外から帰ってきたのですが、「滞在中、だれもマスクをしていなかった！」と。
日本もマスクが任意になりましたね。みなさん、どれくらいマスクを外すのしょう？電車で、学校で……。病院などではまだはずせないことでしょうね。

弊社も観光については長い長い眠りについていたような状態で、テレビ取材だけ動いていましたが、ここ最近、ビジネス関連のクライアントさんなどで動きが出てきました。

それにしても航空券が高いっ！　お付き合いのある業界の人に、「インバウンド狙いでチケットが押さえられてしまっているようです」と言われ、がっかりしました。日本の人が再び海外へ出られる日はまだ遠いのでしょうか。
ちなみにパキスタンには海外からのお客様はもうかなり戻っているのですが！

写真は、花咲くフンザの春です。澄み切った空気感が伝わるでしょうか。パキスタン旅行・取材コーディネーションシルクロード･キャラバンHPはこちら