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トレッキングや通関代行業やら 2010春
このゴールデンウィークは、『中国シルクロードからパキスタンへ横断する仏教の足跡ツアー』取材企画のプランを作ったり、『フーシェ谷をスタートしゴンドゴロ・ラからK2を撮影するトレッキング』のプランなどを作っていました。
いずれも日程が長く、プランの練りがいもある内容です。「頭の中は雄大なものを描いていました・・・」と申し上げたいところが現実はそうもいかず、故郷フンザでひと休みしたいとつぶやきながら仕事仕事。
  *
本社の方は、久しぶりの通関代行業でイスラマバードの空港税関へ。

日本の宅急便・海外専門会社からの通関代行をたまわり、大きな機材を通関させます。
世界中に荷物を送り通関させている宅急便さんも、パキスタンの通関情報はほとんど持ち合わせていらっしゃらないのだとか。
弊社はある程度、慣れた業務とはいえ、その高い関税に、カスタム現場で戦ったり、ため息した長い午後でした。

心は雄大に・・・といきたいですね (K2バルトロ氷河トレッキング写真を眺めながら)
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by silkroad_caravan | 2010-05-10 23:04 | パキスタンあれこれ
営業始め 2010
今日は、営業始め。湘南地区にある日本連絡事務所を飛び出し、東京へ行きました。

最初のアポはお付き合い4年目のNさま。ランチをご一緒しました。カラコルムの語り部、夫ベーグも一緒。カラコルム2年連続トレッキングの後、去年はNさま、愛するネパール・トレッキングをされ、今年はまたカラコルムをご検討くださるとのお話になりました。

2年前にK2・バルトロ氷河・コンコルディアトレッキングをされたNさまですが、「あれほどの素晴らしい景色は類がないよね。ああいうところ、他にない?」と聞かれ、K2・バルトロ同様??の素敵なプランをお作りすることになった次第。
トレッキングといっても景色を中心にするか、あるいは人や村々も楽しみながらにするか、、、など、お好みも聞きながら・・・。
快晴の原宿で、アフガン・パキスタン他国際情勢やカラコルムの話がはずんだ昼下がり。

午後からは、トレッキング専門旅行会社さんに年頭のご挨拶。そして本年度、募集をかけるツアーや、お客さまがご心配なさる治安の確認などなど。

社長さん以下、ざっと7,8人の山岳ガイドさんに囲まれ、雑談しながら、今年もがんばりましょうね、ということになりました。みなさん国内・海外のツアー同行で出たり入ったりのお忙しい中、一気にお顔が見れて嬉しいひとときでした。中には、「年末から休んでいないよ~」というガイドさんも(これもお仕事柄ですね!)。街で見かける日本人より、日焼けしたお顔や、のんびりした雰囲気を醸し出しているのは、これもガイドさんという仕事柄?(^_^) いつ伺っても社員さんみんなが和やかなのも嬉しい。

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by silkroad_caravan | 2010-01-08 23:29 | パキスタン北部あれこれ
パキスタン・アルパイン・クラブと資生堂パーラーにて
リーダーさんの足の故障により、K2・バルトロ氷河トレッキングがりキャンセルになってしまった、登山グループ”ぶなの会”。そのリーダーのHさんとトレッキング代金を清算をするために、横浜へ。
ウィークデーの昼時、有閑マダムでいっぱいの”そごうの資生堂パーラー”で待ち合わせ。清算の話はそっちのけで、来年の再チャレンジ計画や、世界の山々の話に話が弾む。
Hさんの海外トレッキングの経験・知識には、脱帽なのです。海外トレッキングを開発している旅行会社の担当者さんより詳しいのでは・・・!年季も違うのだ。1ドル360円の時代から、海外登山歴訪していらっしゃるのだから。

一方、イスラマバードの夫ベーグからは、K2・バルトロトレッキングのブリーフィング(トレッキング許可証を取るための面接)へ出かけた、愛媛のSさんの写真が届く。
写真の肖像権の関係で、後ろ姿の写真ですが、関係者と握手したり、上機嫌!のSさんだったそうです。るんるん笑顔のSさんが、浮かんで来ます。
もう、今はスカルド。そしてまさに、今日からトレッキングがスタートしているでしょう!

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←パキスタン・アルパインクラブにて。ブリーフィングの長さは、担当係官の個性次第なんです?!

↓途中、見かけたパキスタン・トラック。街並みは・・・最近、国際的に評判が落ちてしまっているけれど、美しい緑のイスラマバード。

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by silkroad_caravan | 2009-09-11 10:26 | パキスタン北部あれこれ
取材、そしてヘリコプター
夫婦してイスラマバードに戻ってきて3週間。この間に4件のテレビ取材を抱え、そのうち3本が終わりました。だいぶ・・・ホッとしたところです。そのひとつは、おととい『ニュータリバン』という内容で、テレ朝さんの報道ステーションで特集されました。
ジャーナリズムに関わっている以上、当たり前のことではありますが、4件のうち、3件は突然の仕事。このため、(旅行業もそろそろシーズン・オフに差しかかっていたし、もうすぐのんびりできるかな)、という気分がすっかりどこかに飛んでしまいました。

さて、旅行業の方は、K2・バルトロへの今年最後のお客さんが今、トレッキング中です。8月下旬にゴンドゴロ・ラのロープが天候不順ではずれてしまい、ゴンドゴロ・ラへまわるコースをあきらめかけていた若い一人のトレッカーさんでしたが、9月に入り、再びロープがかけなおされたので、もしかしたら同じコースを引き返さず、ゴンドゴロ・ラを越えられているかも?知れません。おカミの立場としては、楽しい以前に、まずはご無事にトレッキングが終了となるか、毎度毎度のことながら、心配です。

そんな時、たまたま同時に、取材のために空撮ヘリのことを調べていました。空撮で使われるヘリは何種類かあるのですが、一番小さいヘリは、エクスペディションで事故があった時にレスキューとしても出動するヘリです。その1時間あたりの単価を眺めながら、(値段、高いなぁ。お客さんが万が一、怪我でもされてヘリ救助とでもなったら、今回の若い彼などには負担が大きすぎるよなぁ)などとついつい、そういうことも頭に浮かんでしまいます。

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by silkroad_caravan | 2008-09-14 21:58 | パキスタンあれこれ
K2遭難事故 史上最悪の惨事に
ラシュ・ピーク登頂をされたお客さんがイスラマバードに戻られるのでお迎えしようとしていたスタッフの元に、K2(8,611m) 史上最悪の遭難事故の知らせが入ってきました。それ以降、情報収集に追われる事態に・・・。こちら日本連絡事務所にも情報とともに、発見されシュラフに包まれた遺体の現場写真などが入ってきて、今更ながらショックを受けています。

今回、弊社のお客さんではなかったのですが、夫ベーグやスタッフたちの知人でもあるフランス人クライマーも犠牲になりました。
ベーグの故郷からは、アッパーフンザ最奥、シムシャール村の若く有望な青年2人が亡くなりました。ひとりの青年は、父方の遠い親戚でした。ハイ・ポーター(高所ポーター)として登っていたのです。もうひとりはレスキュー隊として二次災害での死でした。”山が好き”、”責任感”など、登った理由はひとつではないでしょうが、いずれも生活のための今回のK2登山だったといえます。
われわれは外国からの知り合いと、現地サイドの両方で、3人もの友、親戚を亡くすことになってしまいました。

11人死亡。遭難の様子から遺体が発見されない方も出てくることでしょう。
11人の内訳は、韓国人、ネパール人、フランス人、アイルランド人、セルビア人、ノルウェー人、パキスタン人。他負傷者にオランダ人、イタリア人
これだけ多くの外国人登山家を巻き込んだ今回の遭難。われわれも哀しみに暮れ、また浮かび上がるいくつもの問題点にマユをひそめてもいます。自然の問題、そして自然のせいばかりにはできないいくつもの問題点。

8,211m地点のボトル・ネックと呼ばれる付近で、ロープが切れたのが先か、氷塊の崩落~雪崩が先か・・・・・・。直撃を免れた人々もパニックに陥り、戻るべき道が分からなくなっていた、と聞こえてきています。ただのパニックではないでしょう。極めて酸素が薄く、ただでさえ、人間が普通の状態ではいられない場所です。

お金を投じれば登頂するのが比較的容易(という言い方が妥当かわかりませんが)になっているネパールエベレスト登山と違い、難易度は数倍高い、といわれるこのK2登山。それにしても、いくつもの不運が重なって起きました。

ベーグが隣りでつぶやいています。
「皮肉な話だねぇ。危険だ危険だと、やや偏った報道もされているパキスタン報道により、日本からの登山家が減っているここ数年だけれど、他国の登山家たちはこんなにたくさん登りに来ていることが日本の方にも今回、こんなカタチでわかったねぇ・・・」。

そしてまた2001年にアッパー・フンザのシムシャール村へ日本人のグループをお連れした時のことを思い出します。
その日は、アッパー・フンザ、ゴジャール地区の村対抗ポロのトーナメント優勝決定戦の日でした。私たち夫婦は、日本人ゲストたちと共に来賓として呼ばれ、ベーグは閉会式で壇上に上がり挨拶をしました。その時、話はスポーツにとどまらなく、シムシャールの現状、未来などに触れていたのですが、その中でベーグは村の若者たちに、「安易に・・・とまでは言わないが、みながみな揃って山を職業に選ぶのはやめるべきだ」という話をしていたのでした。
標高3100m地帯にあり、アッパーフンザの中でも最奥にあるシムシャール村。人々は、アッパーフンザの中でも最も屈強な体力を持っています。彼らの夏村はパミールにあり、そこに至っては5,000m地帯。ここで夏の間、赤ちゃんが誕生することも少なくないのですよ。生まれおちた瞬間から、乾いた大地、薄い酸素の中で生きていかなければならないシムシャール人、抜群の心肺機能を持っています。こうした環境下、8000m峰をすべて登っている登山家を輩出したり、またハイポーターを一番多く輩出してのもこの村なのでした(女性登山家も輩出しています)。
パキスタン北部には多くの民族がいる中で、今回、ふたりもの若者を失ったシムシャール。陸の孤島のように渓谷の奥に広がった村が今、哀しみに包まれているのが皮膚感覚で伝わってくるようです。麦が黄金色に実り始めているだろうあの美しい風景が哀しみに暮れているにちがいありません。

亡くなった方々に心より哀悼の意を表します。
by silkroad_caravan | 2008-08-06 12:42 | パキスタン北部あれこれ
トレッキング手配 ~ 最後まで息抜けずハラハラ 
昨朝、2組のお客様のトレッキング・ツアーがスタートしました。
相変わらず、パキスタン国内線の山岳飛行機が飛ぶ飛ばないで、最後までハラハラ・・・。

今回、K2・バルトロトレッキング23日間のお客さまはリピーターでした。弊社は、パキスタン北部のギルギット線およびスカルド線の飛行機、そして欠航の場合の専用車、トリプル・スタンバイしていました。

結果、本命のスカルド線が雨で欠航、ギルギット線がかろうじて離陸。
空港にチェック・インしても、ボーディング・パスを手にしても、まだ安心できない山岳飛行です。おカミに加え、夫、代表ベーグも現在、日本連絡事務所におりまして、現地スタッフから逐一入る報告を聞いてハラハラ、ドキドキ。ギルギットご到着の報を聞き、やっと、ほっと一安心。毎度のことと言いながら・・・。何事も、電話1本ですまない、マニュアルな国パキスタン

今頃、お2組ともトレッキング開始している頃です\(^o^)/

もうひとつハラハラがその前にもあったんでした。
お客さま到着日の前日になって、突然、K2トレッキングの日本語ガイドが、キャンセルをして来たのです。我々が報告を聞いたときには、身内に不幸があったとかで、既にフンザのミスガール村へお葬式に帰ってしまった後でした。
他のガイドならいざ知らず、K2トレッキングは国の制限地域で、K2 をしっかり山岳ガイドできる、国認定のガイドしか同行が許されません。観光省への登山許可書類にもガイド名がしっかり明記されます。
しかも日本語堪能というと、非常に、非常に限られており・・・。

今回のお客さまは、おひとりさまで、道中の旅の連れ、会話も楽しめる日本語ガイドをご希望でしたから、現地スタッフの怒りとアセりたるや・・・・。
(くぅぅう・・・ご到着前日に、勘弁してよ~)。いかんせん、大家族パキスタンにあって身内(数が多いっ!)のお葬式では、止められないわけでございます。
なんとか数時間後に、国のライセンス保持者で最近、アフリカでのNGOの仕事を終えて帰国していたフンザの日本語ガイドを手配。急遽、フンザからイスラマバードへと700キロという道のりのバスに飛び乗ってもらった次第(ガイドはどこへ行くにも30分で用意ができるらしいです。私には出来ない)。
しかし、あぁ。。。アドレナリンが出る。

この後、既に提出済みの、観光省への登山許可ドキュメントのガイドの名を付けかえ、再提出作業を終え、ひと息。

日本連絡事務所でイライラを募らせていた弊社代表、夫のベーグといえば、今年は例年にはないパキスタン繁忙期での日本滞在。
関係深い日本のトレッキング旅行会社の北海道大雪山縦走を終え、これから南アルプス縦走。今夏は山岳ガイドとして、社長として、パキスタン広報活動中なのです。
そして彼は突然、北海道の”とりこ”になっております。彼の田舎フンザと北海道は、気候など似ている点も多いですし・・・ね。

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by silkroad_caravan | 2008-07-27 14:09 | パキスタン北部あれこれ
マンゴー + 素敵な会社の話
来週、K2にご出発になるNさんは、去年のナンガ・パルバット&バトゥーラ・トレッキングに続き2年目のおつきあいになります。

普段は、お忙しい社長業をされているNさんのところへ先日、夫婦して打ち合わせに行ってきました。お仕事の合間ということで、社長さん応接室に通され、エグゼクティブな気分になるデッカい椅子に座らせていただき、パキスタン北部の地図や写真を並べ、楽しい時間を過ごしました。

トレッキング中の食事について打ち合わせていた流れで、Nさんが
「今年もパキスタンのマンゴーが是非、食べたいなぁ」とおっしゃいました。日本の皆さん、パキスタンのマンゴーの絶品の味に出会うとみなさん病みつきになってしまいます。再訪される方はだいたい同じことをいわれます。

今年はヨーロッパとの関係で、マンゴーの一級品が輸出されずに国内にとどまっています。例年は、一級品は欧州や中東に輸出されてしまい、パキスタン国内の人の口になかなか入らないのです。今年はチャンス!
そしてまさに今がマンゴーの
   ‐‐‐去年、マンゴーについて書いたブログはこちら‐‐‐

*

話はNさんの会社に戻って。おカミにとって、あんまり素敵な話なので書いてしまいます。

社長応接室に通された時、入り口目線の壁に、英語で”エベレスト”とあったような気がしました。でも(エベレストと書いてあるはずないよなぁ、エレベーターとでも書いてあったのかな?)と思いました。

そして化粧室に立ったとき、今一度、目線に入り、やっぱり”エベレスト”と書いてあるのを見て、びっくりしました! しかも他の部屋の前も通ったところ、そこにもヒマラヤの山々の名前が・・・! そう、各部屋にはヒマラヤの山々の名前が付いていたのでした。

素敵! こんなユーモアな会社があるなんて! そう、N社長は、ネパールをこよなく愛する、ヒマラヤ・ラバーズでいらっしゃいました。
N社長の下で働かれる部下の方々ってシアワセだなぁ。出版社のサラリーマンを15年経験している私は、そんな風に思いましたよ~。

そもそも前後のお仕事の調整が大変でいらっしゃるでしょうが、しっかり自らご休暇を取られ、公私共に充実のN社長の下で働かれる部下の方たちも、公私共に充実をはかられやすいですよね、きっと。

帰りに、Nさんにいいました。
「いつかカラコルムの名前も部屋につけて下さいね。K2とか。」

帰り道、「Nさんがカラコルムの山を入れてくれなかったら、落書きでK2って書いてきちゃおうか」と、ちょっぴり冗談のわれわれ夫婦でした。

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by silkroad_caravan | 2008-07-20 11:15 | パキスタンあれこれ
 K2 コンコルディア・トレッキング便り (学生さん編)
d0106555_3272562.jpg   ←雲の切れ間から、K2をあいまみえた瞬間 

 「K2に行きたい」。
 大学生最後の夏、就職先から既に内定をもらっているという、滋賀県のSさんから弊社HPにご連絡をもらい、K2トレッキングを、脇からサポートするような形でお手伝いしました。ネパール・トレッキングは既にご経験済み。今年はカラコルムに挑戦したい、ということでした。
 ご帰国後、K2~コンコルディアのトレック報告を送っていただき、お電話で土産話もいろいろ聞かせて下さいました。ご本人のご了解をいただき、写真&旅報告をご紹介させていただきます。22歳くらいの若さで、世界のトレッカー垂涎の場所を堪能されて来られたのですから、すごいですね!

            All photos copyrights by Taishi Shimizu
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           ↑マッシャー・ブルム
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                 ブロード・ピーク
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                 パイユ・ピークとトランゴ・タワー
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                 ガッシャーブルムⅤ
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                 ミートル・ピーク
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                 パイユ・ピークとトランゴ・タワー
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以下、Sさん文面:
8月3日
タイ国際航空にて、イスラマバード国際空港に昼過ぎに到着したため、その日の観光省でのブリーフィングには間に合わず、午後は観光でファイサル・モスクに行ってきました。
夕食はイタリア人のトレッキング・グループに混ざり、タダで食事をさせてもらいました。
8月4日
午前中に観光省でのブリーフィングを受け、その後、そのままガイドとバス乗り場に行き、12時発のバスでスカルドへ。
バスは8時間に一回食事休憩のみで非常に過酷。
8月5日
カラコルム・ハイウェー途中の、スカルドとギルギット分岐手前、吊橋が一部破損。修復までに5時間ほどかかった。18時過ぎにスカルド着。
8月6日
食料買出しとジープ手配    曇り時々小雨
8月7日
スカルドを10時頃発でアスコーリに17時着。途中、ガイドの家に寄り、食器とポーターを手配。ポーターはガイドの甥たち。曇り時々小雨
8月8日
アスコーリからジョラへ    晴れ(灼熱)

・・・・・ ↓ まだ続きがあります ↓ ・・・・・ 

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by silkroad_caravan | 2007-10-01 04:49 | パキスタン北部あれこれ
 スカルド ~山岳地帯にある砂漠~
 最近は、ドキュメンタリー企画(報道やカルチャーもの)のたたき台を書いたり、お客様のK2・バルトロ氷河トレッキングスケジュールを作ったり、パキスタン世界遺産旅行や、フンザの旅行プランなどの作業にも取り組む毎日です。

 さて、K2といえばパキスタンをよくご存知ない方でも聞いたこと、おありでしょう。K2とは言わずと知れた世界第2位の山、カラコルムⅡ 8,611m、パキスタン北部にあります。
 そのK2・バルトロ氷河トレッキングは20数日間の日程で、8千m峰を4座他、6千、7千m峰がひしめきあうように連なり、コンコルディアという場所からはそれら名峰が360度の大パノラマ!で眺められる、登山者にとっては垂涎の、究極のトレッキング・コースなのです。今年もそろそろシーズンが始まり、欧州を中心に、世界中から登山家やトレッカー、観光客のみなさんが訪れ始めました。
 夫ベーグも数え切れないくらい、国の山岳ガイドとして訪れている場所ですが、最近は行っていなかったものですから、久しぶりに自身でガイドできるかスケジュールを調整してみたいなぁ、とつぶやいています。この壮大なスケールのトレッキング話をするとキリなくなってしまいそうなので、さて、今日の本題。
 そのパキスタン北部トレッキングのベースになっているスカルドの、意外な風景写真を一枚、ご紹介したかったのです。
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 この写真は、スカルドのガンバという場所です。国内線の空港があるところで、砂漠のまわりは世界の屋根群~そしてその砂漠の真ん中に空港があります。超現実のような風景・・・・・・。でも現実の風景なのです。

 旅人はこの風景を堪能されるでしょうが、スカルドの人たちにとってはどうでしょうか。その砂は建築物を作るときの材料になるため、人々の暮らしに役立つ一方で、秋から冬にかけては強い風が吹き、砂漠から巻き上がったその砂塵、スカルドの町中を視界もきかないほどにしてしまいます。それは家々にも容赦なく入り込み、農閑期とはいえ彼らの畑にも降り注ぎ、翌春の農作業を大変なものにするということです。

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by silkroad_caravan | 2007-06-05 01:27 | パキスタン北部あれこれ



フンザへ嫁ぎ、パキスタン政府公認現地旅行会社&取材業に励む日本人女子が綴る仕事最前線やスローライフ。アフガニスタン取材も得意。Silkrad Caravan Tour, TV Media coverage
by silkroad_caravan
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弊社は 

シルクロードキャラバン社

現地旅行会社&
取材・コーディネーション
パキスタン政府ライセンスNo.889
PAKISTAN, AFGHAN
テレビ雑誌取材/リサーチ/
通訳/版権交渉/
NGOロジスティクスサポート

旅行業
: フンザの旅/
パキスタン北部トレッキング
/仏教の道/ガンダーラ/
シルクロード/世界遺産/時々イランや中央アジアも
代表アミン・ウラー・ベーグ
Tel: 046-875-1686
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